紀州由良は、醤油発祥の地
鎌倉時代(約750年前)紀伊由良の興国寺を改ざんした心地覚心は中国の径山寺へ留学し、禅の修業中に、
径山寺味噌製法等を学び帰国後、当地開山興国寺にて「径(金)山寺味噌」を作り始めました。
その時に味噌の樽底にたまった液がしょうゆの始まりだと言われております。
開山興国寺は虚無僧尺八の発祥の寺でもあります。又、日本一の大きさの天狗さまをお祀りしております。
天狗しょうゆはこの「天狗様のご利益をさずかりますように」と言う意味で天狗醤油と名づけ、
今では、京都の老舗料亭や多くの著名人、芸能人の方にもご寵愛を受けており、
県内県外を問わず北は北海道、南は沖縄まで多数のお客様にご注文をいただいております。
日本の四季を利用し、大量生産では醸せぬ風味、まろやかな香り、琥珀色、食したときの食感、
うま味を感じてください。
こだわりの材料には、国産大豆、小麦、原塩を使用し、水はうつくしい天然水を使用しております。
「天狗しょうゆ」は熟成に1年以上、「紀州天狗」は2年以上の年月を費やし、
桶内で完全熟成発酵させてようやく完成いたします。
どうか伝統の風味をご賞味くださいませ。
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「由良町」檜屋 天狗しょうゆ(かけ用) 900ml
2014-12-22 13:26
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